目的
当社においてTS16949:2009およびJIS Q 9100:2009に従った品質マネジメントシステムを確立し、顧客要求事項及び適用法規の要求事項を満たす 製品を一貫して提供する組織の能力を実証すると伴に、品質マネジメントシステムの継続的改善のプロセスを含む有効な適用 並びに顧客要求事項及び適用法規への適合を保証することによって、顧客満足の向上を目指す。
品質方針
価値ある製品を 先進技術と感謝の心で
お客様に信頼と満足をお届けする
年度基本方針
品質ロスコストを最小化し 顧客の信頼を確保する!
活動の柱
1.品質マネジメント活動の推進
・P・D・C・Aを廻し、立てた目標を必達する風土づくり・・・コミットメント
・原理・原則に基づき3現主義を実践する・・・5ゲン主義
・改善内容は、上位の標準・基準に落し込む・・・源流主義
・標準作業の飽くなき探求
2.品質評価シートによる保証度の検証と改善
・新工法の導入による外観不具合検出力の向上
・最適な測定具、検査方法の選定
・MSA(GRR)の適時実施による信頼度の検証
3.是正・予防処置の強化と習慣化
・品質ロスコストの早期把握と対策
・マトリックスによる総合評価とその改善
・なぜなぜ解析による真因追求と源流対策の実施
4.TS16949の体得とJIS Q 9100の実践によるレベルUP
・FAIから学ぶ、一発良品化ノウハウの追究
・品質マネジメントによる監督者ランクUP活動の推進
・TPM自主保全活動による品質保全の推進
2015年4月1日 荒川工業株式会社
取締役社長 坂井 陽二
目的
当社においてISO14001:2015に従った環境マネジメントシステムを確立し、当社の環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同 意するその他の要求事項を満たし、環境保全及び汚染の予防を図ると伴に、環境マネジメントシステムの継続的改善のプロセスを有効的に運用して環境パフォー マンスを改善し、社会に貢献することを目的とする。
環境スローガン
『地域の絆で守り続けよう わが町 日進』
このスローガンのもと、「環境方針」を定め、全員参加で環境保全活動に取り組んで行きます。
環境方針
組織・・・全組織
2016年2月1日 荒川工業株式会社
取締役社長 坂井 陽二