荒川工業のモノづくりは、8つのステップとチームワークで、お客様に最高のサービスを提供します。
荒川工業はただ単なる部品メーカーでは終らず、量、質、モラルの全てにおいて、本当に価値あるよいものを多くのお客様に提供することを目指しています。もちろん、そのための人材・環境づくりにも余念がありません。
以下の8つの行程カテゴリーから各ステップをご覧いただけます。
お客様に満足していただけるモノづくりを実現していくために全部署による「製品実現会議」をステップ毎に開催し、品質・コスト・納期の確保を図っています。
3D-CADやCAD/CAMを使用し、オリジナルな設備・治具の企画設計やバーチャルエンジニアリングによる工程設計を自社で確立し、技術革新のスピード、多様化する顧客ニーズにフレキシブルに対応しています。
専用加工機の100%を自社で設計・製作し、短期間での立上げを可能にしています。又、ライン編成は単体機を主体としており、ピットレスフロアーを採用する事であらゆる生産量への対応を可能にしています。
製品の寸法、形状、面粗さなど、製品が要求品質を満たしているか、最新鋭の検査設備にて計測・試験を行い、お客様が安心できる品質を提供しています。
荒川工業の技術力を現実のものとするモノづくりは1個流し生産を基本とし、得意とする異形物の機械加工だけでなく、歯切り加工・高周波熱処理・研削加工・コンポーネントアセンブリとモジュール化されています。