爽やかな 秋空が広がる中、今年も防災訓練を行いました。
いつ来るか分からない災害に、このような訓練を 普段から
意欲的に行い、対応能力を高めて行く事が目的です。
全社放送のアナウンスを 総務部の奥田さんが行い、
さぁ～訓練開始です。
【集合して各課ごとに人員点呼⇒報告】
今回は大地震の発生を想定して、様々な場面から危険の予測や
回避について理解をし、状況に応じて安全に行動ができるように
防災意識や能力を向上させる。
１・初期対応訓練
・被災防止訓練（「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」
場所に身を寄せる） ・避難訓練
２・二次対応訓練
・救出・救護訓練
・消火器・消火栓取扱い訓練
2013年9月18日（水）実施風景
【負傷者の救護訓練】
【調整池に向け 放水開始！放水訓練】
【本番さながら・・・空高く放水しました】
【実際の発火に・・・消火訓練】
【坂井社長の講評にて訓練終了】
同じ事をやっていると思われがちですが、
年々進化していると思うこの防災訓練。
この地方は今年台風の被害もありました。
天災はいつ来るか、本当に分からないものだと
実感しました。
日頃の防災意識が今一度見直される時だと思います。
何事もなく、１年また１年が過ごしていける事を願いながら、
来年の訓練に繋げたいと思います。
ΘごえもんΘ
