9月に入っても厳しい暑さが続くこの日
9月12日(月)「2016年 防災訓練」を行いました。
いつ来るか分からない災害に、このような訓練を普段から
意欲的に行い、対応能力を高めて行くことが目的です。
全社放送のアナウンスを、総務部の伊藤さんが行い、
さぁ~訓練開始です。
【集合して各課ごとに人員点呼⇒報告】
今回は大地震の発生を想定して、様々な場面から危険予知や
回避について理解をし、さらに状況に応じて、安全に行動が
できるように防災意識や能力を向上させる訓練をしました。
1.初期対応訓練
・被災防止訓練
「落ちてこない、倒れてこない、動いてこない」場所に
身を寄せる
・指定場所への避難訓練
2.二次対応訓練
・負傷者の救出・救護訓練
・消火器・消火栓取扱い
≪2016年9月12日(月)実施風景≫
【負傷者の救護訓練】
【調整池に向け 放水開始!放水訓練】
「本番さながら・・・空高く放水しました」
【実際の発火に・・・消火訓練】
【坂井社長の講評にて防災訓練終了】
今年も無事に訓練が終わり、反省点も多々ありました。
同じ事をやっていると思われがちですが、年々想定を変えて取り入れ、
もしもに備えています。今年の夏は台風の被害が各地でありました。
この愛知県にも来るかもしれません。天災はいつ来るか、本当に分から
ないものだと実感しております。
日頃の防災意識を今一度確認し、見直す時だと思います。何事もなく、
1年また1年過ごしていける事を願いながら、来年の訓練に繋げたいと
思います。
~~chumo~~