9月半ばを過ぎて、過ごしやすい季節になってきました。
しかし、まだまだ昼間は気温も上がり、暑い日が続いています。
朝晩と昼間の温度差がありますので、みなさんも体調管理に気を付けましょう。
そんな中、今年も「2019年 防災訓練」を行いました。
近年は豪雨や地震など自然災害が頻繁に起きています。
いつ来るか分からない災害に備えて、このような訓練を普段から意欲的に行い、
対応能力を高めていくことが目的です。
全社放送のアナウンスを行い、
さぁ、訓練開始!!
【集合して各課ごとに人員点呼⇒報告】
今回は大地震の発生を想定して、様々な場面から危険予知や
回避について理解をし、さらに状況に応じて、安全に行動が
できるように防災意識や能力を向上させる訓練をしました。
1.初期対応訓練
・被災防止訓練
「落ちてこない、倒れてこない、動いてこない」場所に
身を寄せる
・安全な場所への避難訓練
2.二次対応訓練
・負傷者の救出・救護訓練
・消火器・消火栓取扱い
≪2019年9月26日(木)実施風景≫
【非常持出し品を持って避難の様子】
【負傷者の救護訓練】
【調整池に向け 放水開始!放水訓練】
「本番さながら・・・空高く放水しました」
【実際に消火器で・・・消火訓練】
今年も無事に訓練が終わり、反省点も多々ありました。
同じ事をやっていると思われがちですが、年々想定を変えて取り入れ、
もしもに備えています。今年は例年より台風が多く発生し、千葉では豪雨と風による
甚大な被害がありました。
天災は他人ごとではありません。もしかしたら、明日にも愛知県で起こるかもしれません。
防災訓練は、常日頃の防災意識を今一度確認し、見直す時だと思います。
何事もなく、一年また一年過ごしていける事を願いながら、来年の訓練に繋げたいと思います。
~~moriko~~